特許
J-GLOBAL ID:200903084562609533

熱エネルギ回収方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-404116
公開番号(公開出願番号):特開平6-241038
出願日: 1990年12月20日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】機関による機械的エネルギの生産に関係なく利用される二次エネルギの生産の効率を高めた、ターボ装置を備えた大型ジーゼル機関の排気ガスからの熱エネルギ回収方法及び装置の提供。【構成】ジーゼル機関1の排気ガスがターボ装置3へ送られる前にその排気ガスに含まれる熱エネルギの少なくても一部分が回収され、そして回収される熱エネルギの少なくても大部分が、機関による機械的エネルギの生産と関係なく利用される二次エネルギの生産に使用される。即ち、回収された熱エネルギは熱水又は蒸気の生産に使用できる。
請求項(抜粋):
ターボ装置を備えた大型ジーゼル機関の排気ガスからの熱エネルギの回収と利用を効率化するための方法において、該機関の排気ガスが該ターボ装置へ送られる前に該排気ガスに含まれる熱エネルギの少なくとも一部分が回収されること、及び該回収される熱エネルギの少なくとも大部分が、該機関による機械的エネルギの生産と関係なく利用される二次エネルギの生産に使用されることを特徴とする方法。
IPC (4件):
F01N 5/02 ,  F01K 23/10 ,  F02B 37/00 302 ,  F22B 1/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-261914
  • 特開昭57-171017
  • 特開昭57-102542
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