特許
J-GLOBAL ID:200903084563174751
検出器方位及びディスプレイ方位を本質的に等しくする手段を有する画像診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-567066
公開番号(公開出願番号):特表2006-512993
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
本発明は撮像すべき被写体を照射するX-線源(2)を具えている画像診断装置(1)に言及する。方位が可調整の検出手段(3)は、被写体を通過した後のX-線を検出する。この検出したX-線を変換手段が像データに変換する。この像データを処理手段(4)が処理して、方位が可調整のディスプレイ手段(5)に表示する。検出手段の方位及びディスプレイ手段の方位を本質的に等しくする方位制御手段(8)を設けて、ディスプレイ手段の表示領域の使用効率を高める。
請求項(抜粋):
被写体のX-線像を提供するためのX-線源と、前記X-線像から像データを得るためのX-線検出器と、像データを表示するためのディスプレイ手段とを具えている画像診断装置において、前記X-線検出器が前記被写体に対して可調整の検出器方位を有し、前記ディスプレイ手段が観察者に対して可調整のディスプレイ方位を有し、且つ前記検出器方位及びディスプレイ方位を本質的に等しくする方位制御手段を設けたことを特徴とする画像診断装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B6/00 300M
, A61B6/00 360Z
Fターム (5件):
4C093AA01
, 4C093CA16
, 4C093CA21
, 4C093EB21
, 4C093FG07
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
X線透視撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-326843
出願人:株式会社日立メディコ
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