特許
J-GLOBAL ID:200903084563502805

打抜き加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-065529
公開番号(公開出願番号):特開平5-228545
出願日: 1991年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、抜けカスの上がりを低コストで確実に防止できる打抜き加工方法を提供することにある。【構成】 本発明に係る打抜き加工方法においては、前に打ち抜かれた被加工材料12の抜けカス48aの上面に形成された凹部41と次の抜けカス48bの下面の凸部50とが、打抜きパンチ46の打抜き動作によって下型10内で嵌合するように、被加工材料12に予め半抜き加工を施している。
請求項(抜粋):
下型上の被加工材料をパンチによって連続的に打ち抜く打抜き加工方法において、前に打ち抜かれた前記被加工材料の抜けカスの上部と、次の抜けカスの下部とが、前記パンチの打抜き動作によって前記下型内で嵌合するように、前記被加工材料に予め所定の加工を施しておくことを特徴とする打抜き加工方法。
IPC (3件):
B21D 28/02 ,  B21D 28/24 ,  B21D 45/08

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