特許
J-GLOBAL ID:200903084565015464

文書処理装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-314121
公開番号(公開出願番号):特開平11-150555
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、複数の利用者の各々について、登録されている複数の文書の各々についての参照済であるか否かを表す参照情報を有するVH情報を管理する文書処理装置および記録媒体に関し、特定サーバから各フォーラムサーバにVH情報を取り込むと共にいずれかのフォーラムサーバをローテーションしてマスタにし、マスタのフォーラムサーバのみが保持する削除情報の反映および終了時に特定サーバ中のVH情報の更新を行い、サーバの負荷分散および削除情報を効率的に反映してサーバ間の通信量を削減することなどをを目的とする。【解決手段】 複数の文書を登録する複数のフォーラムサーバと、VH情報を記憶するディレクトリサーバと、フォーラムサーバの各々は、自フォーラムサーバから削除された文書を特定する情報を記憶する文書削除情報記憶手段と、自フォーラムサーバが利用者のVH情報の更新を行うマスタフォーラムサーバとなった場合に、文書削除情報記憶手段に記憶されている文書情報に対応する参照記録をVH情報から削除する削除手段とを有する文書処理装置である。
請求項(抜粋):
複数の利用者の各々について、登録されている複数の文書の各々についての参照済であるか否かを表す参照情報を有するVH情報を管理する文書処理装置であって、複数の文書を登録する複数のフォーラムサーバと、前記VH情報を記憶するディレクトリサーバと、前記フォーラムサーバの各々は、自フォーラムサーバから削除された文書を特定する情報を記憶する文書削除情報記憶手段と、自フォーラムサーバが前記利用者の前記VH情報の更新を行うマスタフォーラムサーバとなった場合に、前記文書削除情報記憶手段に記憶されている文書情報に対応する参照記録をVH情報から削除する削除手段とを有する文書処理装置。
IPC (5件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 12/00 533 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 13/00 357
FI (4件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 12/00 533 J ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 13/00 357 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)

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