特許
J-GLOBAL ID:200903084565524857

買物計算機および買物計算プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199146
公開番号(公開出願番号):特開2004-046297
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】買物時に必要な計算を行う機能を有し、利便性および操作性が向上した買物計算機および買物計算プログラムを提供する。【解決手段】“換算⇔店”キー45の入力によって計算機1が換算計算モードで動作している状態で、四則演算用キー40を用いて、換算レート番号を入力し、換算したい数値を入力して“A→B”キー46を入力すると、予めRAMに記憶されている換算レート番号に対応する換算レートと、入力された数値とから換算結果を算出する。続いて、“=”キーが入力されると、計算機1が買物計算モードで動作し、四則演算を行うことで換算結果を含む買物合計金額を算出する。“元金”キー41の入力に続いて数値が入力されると、RAMの元金記憶領域に数値を記憶する。“お釣”キー42が入力されると、RAMに記憶されている元金から買物合計金額を引いて釣銭金額を算出するとともに、RAMの釣銭金額を記憶する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
買物計算部と、換算部と、前記買物計算部を動作させる買物計算モードと前記換算部を動作させる換算計算モードとを切り換えて設定するモード設定部とを備え、 買物計算モードが設定されたときは、前記買物計算部を動作させ、入力される購入商品価格を合計して買物合計金額を算出し、入力される元金から買物合計金額を減算して釣銭金額を算出する買物計算を行うとともに、前記買物合計金額、元金および釣銭金額を買物情報として記憶し、買物計算実行時は計算の進行に従って入力値および算出結果を順次表示し、買物計算非実行時はユーザによって指示されたときに買物情報を表示し、 換算計算モードが設定されたときは、前記換算部を動作させ、入力された換算対象金額を表示するとともに、入力された換算対象金額および予め記憶されている換算比率に基づいて換算計算を行い、換算計算による換算結果を表示し、 換算計算モードから買物計算モードに切り換えられたときは、切り換え直前の換算計算による換算結果を、前記買物計算部に購入商品価格として与えることを特徴とする買物計算機。
IPC (1件):
G06F15/02
FI (2件):
G06F15/02 340B ,  G06F15/02 330M
Fターム (3件):
5B019HE18 ,  5B019HG22 ,  5B019HG26

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