特許
J-GLOBAL ID:200903084568748802

レーザダイオードの駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085664
公開番号(公開出願番号):特開2004-296674
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】レーザダイオードの駆動回路1には、ノイズを除去するためのフィルタ回路が設けられている。フィルタ回路の持つ時定数のために、信号波形の立ち上がりがなまって、光通信の受信側で、信号の立ち上がり時の0,1のレベルを正確に読み取れなくなるおそれがあるので、これを防止する。【解決手段】入力信号波形又は出力電流信号波形の立ち上がり直後の所定時間にわたって制御信号を発生する制御信号発生回路3と、前記制御信号を受けた時間、フィルタ回路21の時定数を低減する時定数低減回路FET5とを有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
レーザダイオードの駆動回路に入力される入力信号、及びレーザダイオードの駆動回路からレーザダイオードを駆動するために出力される出力電流信号に混入するノイズを除去するためにフィルタ回路が設けられているレーザダイオードの駆動回路において、 入力信号波形又は出力電流信号波形の立ち上がり直後の所定時間にわたって制御信号を発生する制御信号発生回路と、 前記制御信号を受けた時間、前記フィルタ回路の時定数を低減する時定数低減回路とを有することを特徴とするレーザダイオードの駆動回路。
IPC (9件):
H01S5/062 ,  H01S5/042 ,  H04B10/02 ,  H04B10/04 ,  H04B10/06 ,  H04B10/14 ,  H04B10/18 ,  H04B10/26 ,  H04B10/28
FI (4件):
H01S5/062 ,  H01S5/042 630 ,  H04B9/00 Y ,  H04B9/00 M
Fターム (22件):
5F073BA01 ,  5F073EA27 ,  5F073GA24 ,  5F073GA38 ,  5K102AA01 ,  5K102AA51 ,  5K102AA65 ,  5K102AH01 ,  5K102AH23 ,  5K102AH26 ,  5K102KA12 ,  5K102KA39 ,  5K102MA01 ,  5K102MB02 ,  5K102MC29 ,  5K102MD02 ,  5K102MD03 ,  5K102MH02 ,  5K102MH14 ,  5K102MH22 ,  5K102RD11 ,  5K102RD15

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