選択的積層成形のための組成物および方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：柳田征史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-049736
公開番号（公開出願番号）：特開2000-309703
出願日： 2000年02月25日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：

【要約】 (修正有)【解決手段】三次元物体を造形する選択的積層成形方法に使用するのに有利な、周囲温度で固体であり、周囲温度よりも高い高温で液体である相転移組成物。上記相転移組成物は、少なくとも約68°Cの凝固点、少なくとも約88°Cの融点および135°Cで約13センチポアズの粘度を有する半結晶質成分混合物である。この組成物は、広い融点範囲および分子量範囲を有する複数のワックスを含有する。【効果】開示された組成物を用いた選択的積層成形技法により、これまで知られているよりも速い速度で、カール、離層および応力亀裂が最小の三次元物体を製造することができる。

請求項（抜粋）：

三次元物体を形成する選択的積層成形に使用するように適用された、周囲温度で固体であり、周囲温度よりも高い高温で液体である相転移組成物であって、極性および非極性成分の半結晶質混合物を含み、該半結晶質混合物が、少なくとも約68°Cの凝固点、少なくとも約88°Cの融点、および135°Cでの約13センチポアズの粘度を有することを特徴とする相転移組成物。

IPC (7件)：

C08L 77/06 , B29C 67/00 , C08K 5/12 , C08K 5/20 , C08L 23/16 , C08L 91/06 , C08L 93/04

FI (7件)：

C08L 77/06 , B29C 67/00 , C08K 5/12 , C08K 5/20 , C08L 23/16 , C08L 91/06 , C08L 93/04

前のページに戻る