特許
J-GLOBAL ID:200903084577434322
記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334867
公開番号(公開出願番号):特開2001-155436
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 同一ポート内で参照同期と入力同期とが混在可能な記録再生装置を実現する。【解決手段】 入出力ポートIP1,OP1〜OP3に設けられるエンコード部1/デコード部3-1〜3-3を入力同期もしくは参照同期に対応して動作するようにし、さらにエンコード部1の前段およびデコード部3-1〜3-3の後段ではラッチ8,セレクタ9〜12およびルータ13から構成され、各入出力ポートを横断的にルーティングセレクトして入力同期もしくは参照同期で入出力する手段を設けたので、同一ポート内で参照同期と入力同期とが混在でき、これにより、入力ポートから入力同期にて取込んだ入力信号を媒体記録せずに、そのまま入力同期で出力ポートから出力したり、ポートの有効活用を図ることができる。
請求項(抜粋):
複数の入出力ポートを有し、入力ポートに供給される入力信号を符号化して媒体記録する一方、媒体記録された符号化済みの入力信号を復号化して各出力ポートから再生信号を外部出力する記録再生装置において、前記入力ポートに設けられ、入力信号に同期する入力同期および外部から与えられる基準信号に同期する基準同期の双方に対応可能な符号化手段と、前記出力ポートに設けられ、前記入力同期および基準同期の双方に対応可能な復号化手段と、前記複数の入出力ポートに対して横断的に経路選択を行い、この経路選択に従って前記符号化手段へ供給される入力信号および前記復号化手段から外部出力される再生信号を前記入力同期もしくは前記基準同期で入出力する入出力手段とを具備することを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 351
, G11B 19/02 501
, H04N 5/765
, H04N 5/92
FI (4件):
G11B 20/10 351 Z
, G11B 19/02 501 F
, H04N 5/91 L
, H04N 5/92 H
Fターム (14件):
5C053FA23
, 5C053FA30
, 5C053GB10
, 5C053JA26
, 5C053KA03
, 5C053KA26
, 5C053KA28
, 5D044CC04
, 5D044DE32
, 5D044DE94
, 5D044GM17
, 5D044GM23
, 5D044GM26
, 5D066BA07
引用特許:
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