特許
J-GLOBAL ID:200903084578621240

画像形成装置及びプロセスカートリツジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-037896
公開番号(公開出願番号):特開平5-002301
出願日: 1991年02月08日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】[目的] OPC感光体の感度特性にバラツキが生じても、細線の太りや細りを生じることなく安定した濃度の画像を得ること。[構成] 感光体1の感度特性に応じた信号を発生する信号ピン33(信号発生手段)と、該信号ピン33からの信号を受けて高圧電源30、直流バイアス電源32によって一次帯電器2(グリッド27)と現像器11(現像ローラ12)に印加されるバイアス電圧の各々の値を同時に変更する信号検知手段34(バイアス発生手段)をプロセスカートリッジ100に設ける。従って、感光体1の感度特性にバラツキが生じても、ライン画像のライン幅及び画像濃度が適正化され、細線の太りや細りを生じることなく安定した濃度の画像が得られる。
請求項(抜粋):
少なくとも、半導体レーザ光の波長に感度を有するOPC感光体と、該OPC感光体を均一に帯電するための帯電手段と、感光体表面を清掃するクリーニング手段を一体的に具備したプロセスカートリッジを用いる画像形成装置において、前記OPC感光体の感度特性に応じた信号を発生する信号発生手段をカートリッジ内に設けるとともに、該信号発生手段からの信号によって帯電手段と現像手段に印加するバイアス電圧の各々の値を同時に変更するバイアス発生手段を装置本体内に設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 101

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