特許
J-GLOBAL ID:200903084585506324

異なるサイズのリム部を受け止めるように構成されるローラハブを有する下部走行体アセンブリのローラ組立体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122526
公開番号(公開出願番号):特開2001-354174
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、異なるサイズのリム部を受け止めるように構成されるローラハブを有する下部走行体用ローラ組立体およびその製造方法に関する。【解決手段】作業機械の下部走行体用ローラ組立体は、第1のローラ構成か第2のローラ構成かのいずれかで構成可能である。ローラ組立体は、ローラシャフトとローラシャフトの周りに回転可能に軸支されるローラハブを有する。ローラ組立体が第1のローラ構成で構成されるとき、第1の外径を有する第1のローラリムがローラハブに固定される。ローラ組立体が第2のローラ構成で構成されるとき、第2の外径を有する第2のローラリムがローラハブに固定される。第1の外径は第2の外径よりも大きい。また、作業機械の下部走行体のローラ組立体を製造する方法が開示される。
請求項(抜粋):
第1のローラ構成か第2のローラ構成かのいずれかで構成可能な作業機械の下部走行体用ローラ組立体であって、ローラシャフトと、前記ローラシャフトの周りに回転可能に軸支されるローラハブと、を含み、(i)前記ローラ組立体が前記第1のローラ構成で構成されるとき、第1の外径を有する第1のローラリムが前記ローラハブに固定され、(ii)前記ローラ組立体が前記第2のローラ構成で構成されるとき、第2の外径を有する第2のローラリムが前記ローラハブに固定され、(iii)前記第1の外径が前記第2の外径よりも大きい、ことを特徴とするローラ組立体。

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