特許
J-GLOBAL ID:200903084586118204

オーディオシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263953
公開番号(公開出願番号):特開2001-084741
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】CDに記録された複数のトラックのなかから、トラックを、MDの録音可能時間内に収まるように、自動的に選択してMDに記録する。【解決手段】CDプレーヤ10のシステム制御回路14は、MDレコーダ20から、MD29の録音可能時間の通知を受けると、CD19に記録されたトラックを、所定の優先順位に従って、総再生時間が録音時間を超えない範囲で選択し再生すると共に、MDレコーダ20にこれを録音させる。
請求項(抜粋):
オーディオ再生装置とオーディオ記録装置とを有し、前記オーディオ再生装置は、当該オーディオ再生装置に装着された記録媒体から、当該記録媒体に記録されたオーディオ情報の単位であるトラックを、前記オーディオ記録装置に装着された記録媒体に記録するトラックとして再生し、前記オーディオ記録装置は、前記オーディオ再生装置が前記オーディオ記録装置に装着された記録媒体に記録するトラックとして再生したトラックを、前記オーディオ記録装置に装着された記録媒体に記録するオーディオシステムであって、前記オーディオ記録装置は、当該オーディオ記録装置に装着された記録媒体の記録可能時間を算出する算出手段と、算出した記録可能時間を前記オーディオ再生装置に通知する通知手段を有し、前記オーディオ再生装置は、当該オーディオ再生装置に装着された記録媒体に記録されたトラックを、所定の条件によって定まるトラックの優先順位に従って、その再生時間の和が前記オーディオ記録装置から通知された記録可能時間を超えない最大数選択する選択手段と、当該選択手段が選択したトラックを、前記オーディオ記録装置に装着された記録媒体に記録するトラックとして再生する再生手段とを有することを特徴とするオーディオシステム。
IPC (3件):
G11B 27/034 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 27/10
FI (4件):
G11B 27/02 K ,  G11B 19/02 501 Q ,  G11B 27/10 ,  G11B 27/10 A
Fターム (31件):
5D066EA02 ,  5D066EA15 ,  5D066EA17 ,  5D066EA24 ,  5D077AA26 ,  5D077AA30 ,  5D077BB14 ,  5D077BB18 ,  5D077CA02 ,  5D077DC03 ,  5D077DC08 ,  5D077DC39 ,  5D077DE08 ,  5D077EA33 ,  5D077EA34 ,  5D077FA05 ,  5D077FA10 ,  5D110AA15 ,  5D110AA19 ,  5D110BB26 ,  5D110CA06 ,  5D110CA12 ,  5D110CA16 ,  5D110CA32 ,  5D110CB04 ,  5D110CC06 ,  5D110CD15 ,  5D110CD27 ,  5D110CL02 ,  5D110CL03 ,  5D110CL15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-263378
  • ディスク記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-310232   出願人:ソニー株式会社
  • 特開昭64-050279

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