特許
J-GLOBAL ID：200903084586156904
炊飯器
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-174264
公開番号（公開出願番号）：特開2004-016416
出願日： 2002年06月14日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：
【課題】外部電源に課される種々の制限の下で、炊飯機能によりおいしいご飯を炊くことができ、保温機能の利便性を高める。【解決手段】ひたし期間では、インバータ14はコイル26に高周波電流を流して温度を緩やかに上昇させ、充電回路16は蓄電池15を充電する。炊き上げ期間では、インバータ14はコンセント20から取り得る最大電力を連続して入力し、インバータ18は蓄電池15に蓄えられた電力を連続して取り出し、その合計電力により一気に加熱する。むらし期間では、充電回路16は蓄電池15を充電し、保温期間であって商用交流電源19から電力供給を受けられない場合には、インバータ18が蓄電池15に蓄えられたエネルギーを利用して炊飯釜12を保温する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
外部電源から電力供給を受けることにより、炊飯釜を誘導加熱する加熱コイルと共振コンデンサとからなる共振回路に高周波電流を供給するインバータを備えた炊飯器において、
前記外部電源から供給される電力を蓄える蓄電手段と、
この蓄電手段に蓄えられた電力を入力して熱に変換し前記炊飯釜を加熱する変換手段と、
炊飯行程中の所定の期間内に前記蓄電手段に電力を蓄え、この蓄えられた電力を前記炊飯行程中の所定の期間内および前記炊飯行程終了後の所定の期間内のうち少なくとも一方の期間内に前記変換手段に入力するように制御する変換制御手段とを備えたことを特徴とする炊飯器。
IPC (1件)：
FI (2件)：
A47J27/00 109A
, A47J27/00 103A
4B055AA02
, 4B055AA09
, 4B055BA64
, 4B055CA71
, 4B055CC04
, 4B055CC06
, 4B055DB14
, 4B055GB08
, 4B055GB29
, 4B055GC40
