特許
J-GLOBAL ID:200903084590611373

患者自動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 武石 靖彦 ,  村田 紀子 ,  ▲吉▼▲崎▼ 修司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-506057
公開番号(公開出願番号):特表2004-501702
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
本発明は、哺乳類(20)の外表面に加えられ適用される所望の媒体(32、34)の温度調整に関するものである。これらの装置は、過去に用いられたものであるが、所望の媒体(32、34)を哺乳類(20)の温度に対する所定の比率において制御する能力は与えられていなかった。本発明の制御によれば、患者の体温(130)があるセット体温にもたらされる間において、その患者に不快感を与えるような変化を少なくすることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一体の哺乳類の体温管理のために、所定の温度範囲内にある所望の媒体を供給する装置であって、 前記所望の媒体を受け入れて、温度制御装置に誘導する媒体入口と、 前記哺乳類の生体温を測定して温度制御装置に伝達することにより、その測定温度に応じて前記所望の媒体の温度を変更せしめるための、バイオフィードバック装置と、 前記所望の媒体を前記体温管理のために哺乳類に対して供給するための媒体出口とを備え、 前記哺乳類が、前記温度制御装置に入力された望ましい設定温度にセットされた生体温を有するために、 前記生体温が前記望ましい設定温度より高いときは、前記温度制御装置が前記所望の媒体の温度を、前記生体温から予め設定された温度差分だけ変更するものであり、さらに 前記生体温が前記望ましい設定温度より低いときは、前記温度制御装置が前記所望の媒体の温度を、前記生体温から予めセットされた温度差分だけ変更するものであることを特徴とする媒体供給装置。
IPC (2件):
A61F7/00 ,  A61F7/08
FI (3件):
A61F7/00 300 ,  A61F7/00 310F ,  A61F7/08 361H
Fターム (10件):
4C099AA05 ,  4C099CA01 ,  4C099CA11 ,  4C099GA02 ,  4C099GA21 ,  4C099HA01 ,  4C099HA03 ,  4C099LA13 ,  4C099PA04 ,  4C099PA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 生体冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-258354   出願人:ダイキン工業株式会社

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