特許
J-GLOBAL ID:200903084600225647

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-176241
公開番号(公開出願番号):特開平10-018943
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】燃料の微粒化を促進することができる燃料噴射弁を提供することを目的とする。【解決手段】この燃料噴射弁は、ニードル弁5の先端に形成された弁体5aを先端側から覆うように、ノズル本体10が配設され、ノズル本体10の先端中央に燃料流路孔12が設けられ、燃料流路孔12の周囲に弁体が着座するシート部10aが形成され、ノズル本体10の先端側にオリフィスを有するオリフィスプレートが燃料流路孔12を覆うように取付けられる。このオリフィスプレート13、14のオリフィス13a,14a内には、段差部16a,16bが下流に向って狭窄されるように形成されている。
請求項(抜粋):
ニードル弁の先端に形成された弁体を先端側から覆うように、ノズル本体が配設され、該ノズル本体の先端中央に燃料流路孔が設けられ、該燃料流路孔の周囲に該弁体が着座するシート部が形成され、該ノズル本体の先端側にオリフィスを有するオリフィスプレートが該燃料流路孔を覆うように取付けられてなる燃料噴射弁において、前記オリフィスプレートのオリフィス内に段差部が下流に向って狭窄されるように形成されていることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 61/18 340 ,  F02M 61/18 360 ,  F02M 51/08
FI (3件):
F02M 61/18 340 D ,  F02M 61/18 360 J ,  F02M 51/08 J

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