特許
J-GLOBAL ID:200903084600916275
食品の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229891
公開番号(公開出願番号):特開2000-023652
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 被加工食品を含気包装する赤外線調理殺菌において、包装手段の変形・破裂がなく、長時間十分な調理殺菌を可能とし、かつ二次汚染がない方法の提供。【解決手段】 赤外線透過性でプラスチック製の容器1と蓋2とフィルム5のいずれかもしくは複数の組合せに、気体透過性はあるが細菌等は濾過するフィルター7,8によって塞がれた通気孔6を設け、これらのいずれかもしくは複数の組合せにより被加工食品を含気包装し、この包装体に赤外線照射を行い、包装体内の被加工食品を調理殺菌する。
請求項(抜粋):
赤外線透過性でプラスチック製の容器と蓋とフィルムのいずれかもしくは複数の組合せに、気体透過性はあるが細菌等は濾過するフィルターによって塞がれた通気孔を設け、これらのいずれかもしくは複数の組合せにより被加工食品を含気包装し、この包装体に赤外線照射を行い、包装体内の被加工食品を調理殺菌することを特徴とする食品の製造方法。
IPC (3件):
A23L 3/005
, A23L 1/01
, B65B 55/08
FI (3件):
A23L 3/005
, A23L 1/01 F
, B65B 55/08 Z
Fターム (10件):
4B021LA02
, 4B021LA05
, 4B021LA14
, 4B021LA16
, 4B021LA24
, 4B021LP06
, 4B021MQ05
, 4B035LC12
, 4B035LE11
, 4B035LP01
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