特許
J-GLOBAL ID:200903084604801740

外装ケースの取付け構造及び携帯型情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252100
公開番号(公開出願番号):特開2006-073599
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】見栄えを向上させると共に、内部構造の自由度を確保してデザイン性を向上させ、しかもコストダウンを図ることのできる外装ケースの取付け構造及び携帯型情報端末を提供する。【解決手段】側辺内側に傾斜面13aが形成されると共に、側辺には外側面から傾斜面13aまで長孔14が設けられたケース部材1と、側辺に円形孔が形成されたケース部材2とを、長孔14が形成された側辺が内側となり、円形孔が形成された側辺が外側となるよう組付け得るようにした外装ケース3の組付け構造であって、傾斜面13aが当接する傾斜面17aを有する締結部材17と、組合されたケース部材1,2の側辺から円形孔、長孔14を挿通されて締結部材17に螺合され、回動させることにより、締結部材17を介しケース部材1とケース部材2とを互いに近接するよう移動させる固定ねじ11を備える。【選択図】図17
請求項(抜粋):
側辺内側に傾斜面が形成されると共に、前記傾斜面が形成された箇所には側辺から傾斜面まで長孔が形成された第一のケース部材と、側辺に固定ねじが挿通する円形孔が形成された第二のケース部材とを、前記第一のケース部材の長孔形成部における側辺が内側に、又、第二のケース部材の円形孔形成部における側辺が外側になるように組付け得るようにした、携帯型情報端末における外装ケースの組付け構造であって、前記第一のケース部材の傾斜面に当接する傾斜面を有する締結部材と、組合された両ケース部材の側辺から前記円形孔及び長孔を介し挿通されて前記締結部材に螺合される固定ねじとを備えたことを特徴とする外装ケースの取付け構造。
IPC (1件):
H05K 5/02
FI (1件):
H05K5/02 Q
Fターム (9件):
4E360AB02 ,  4E360AB12 ,  4E360ED02 ,  4E360ED17 ,  4E360ED27 ,  4E360GA51 ,  4E360GA52 ,  4E360GA53 ,  4E360GB26
引用特許:
出願人引用 (1件)

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