特許
J-GLOBAL ID:200903084610120819
ガラス繊維織物のヒートクリーニング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-158121
公開番号(公開出願番号):特開平9-013263
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ガラス繊維織物のヒートクリーニング時間の短縮。【構成】 ガラス繊維織物のヒートクリーニング方法において、生機状態で付着している集束剤、整経糊剤等の有機物を約90%除去する予備焼き工程、予備焼きしたガラス繊維織物に水もしくは酸化剤を含む水溶液を付与する工程、水もしくは酸化剤を含む水溶液を付与したガラス繊維織物を本焼きする工程を含むことを特徴とするヒートクリーニング方法。【効果】 ヒートクリーニング時間を著しく短縮できる。
請求項(抜粋):
ガラス繊維織物を予備焼きする工程、予備焼きしたガラス繊維織物に水もしくは酸化剤を含む水溶液を付与する工程、水もしくは酸化剤を含む水溶液を付与した状態の予備焼きしたガラス繊維織物を本焼きする工程を含むことを特徴とするガラス繊維織物のヒートクリーニング方法。
IPC (3件):
D06C 7/00
, D06L 1/16
, D06M 11/32
FI (3件):
D06C 7/00 Z
, D06L 1/16
, D06M 11/12
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