特許
J-GLOBAL ID:200903084612856715
超高圧発生用ダイヤモンドアンビル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-113166
公開番号(公開出願番号):特開平11-300194
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 100GPa以上の超高圧の発生の際にも壊れることが少なく、また、レーザーを照射した際のルミネッセンスやアブレーションなどの問題のない超高圧発生用ダイヤモンドアンビルを提供すること。【解決手段】 高圧下の温度差法により合成された不純物量3ppm以下のダイヤモンド単結晶から作製された超高圧発生用ダイヤモンドアンビルであり、アンビルの先端部(超高圧を発生させる部分)に、結晶欠陥を含まず、合成ダイヤモンド結晶の<001>方向と、アンビルの加圧方向とのなす角が3度以下であることを特徴とする超高圧発生用ダイヤモンドアンビル。
請求項(抜粋):
高圧下の温度差法により合成された不純物量3ppm以下のダイヤモンド単結晶から作製された超高圧発生用ダイヤモンドアンビルであり、アンビルの先端部(超高圧を発生させる部分)に、結晶欠陥を含まず、合成ダイヤモンド単結晶の<001>方向と、アンビルの加圧方向とのなす角が3度以下であることを特徴とする超高圧発生用ダイヤモンドアンビル。
IPC (2件):
FI (2件):
B01J 3/06 E
, C30B 29/04 W
引用特許:
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