特許
J-GLOBAL ID:200903084618298943

エレクトロクロミック素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-023884
公開番号(公開出願番号):特開平8-220568
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 製造において、100°C前後に加熱したプラスチック基板上に少なくとも、第1透明電極層、エレクトロクロミック層、第2透明電極層とを順次積層して形成し、その後室温まで冷ましても薄膜の剥離やクラックの発生がなく、また製品において、夏期の自動車内は80°C以上になることがあるので、その様な環境下においても薄膜の剥離やクラック(割れ)の発生しないEC素子を提供することを目的とする。【構成】線膨張率が5×10-5°C-1〜1×10-4°C-1の範囲にあり、かつガラス転移温度が90°C以上である有機高分子材料からなる基板上に、少なくとも、第1透明電極層とエレクトロクロミック層と第2透明電極層とを順次積層して形成してなるエレクトロクロミック素子。
請求項(抜粋):
線膨張率が5×10-5°C-1〜1×10-4°C-1の範囲にあり、かつガラス転移温度が90°C以上である有機高分子材料からなる基板上に、少なくとも、第1透明電極層とエレクトロクロミック層と第2透明電極層とを順次積層して形成してなるエレクトロクロミック素子。
IPC (2件):
G02F 1/153 ,  G02B 5/08
FI (2件):
G02F 1/153 ,  G02B 5/08 E

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