特許
J-GLOBAL ID:200903084622674100
スピーカ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-048822
公開番号(公開出願番号):特開2008-211733
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】スピーカの薄型軽量化とともに、大入力時でも振動系のローリング現象や異常音の発生がなく、最低共振周波数を低く設定して、再生周波数帯域の拡大化を図る。【解決手段】スピーカ1は、リング状の磁気回路2と、フレーム3と、ボビン4に巻回されるボイスコイル5と、逆ドーム型の振動板6と、ダンパー7とを備えている。振動板6の後面外周部はボビン4に接合され、振動板6の後面中央部はカプラ13を介してダンパー7の前面中央部に接合されている。ダンパー7が磁気回路2の内部に配置されるため、振動板6とポールピース9との間隔を狭くすることができるため、薄型化が可能となる。【選択図】図1(b)
請求項(抜粋):
リング状の磁気回路と、
ボビンに巻回され、前記磁気回路の磁気ギャップ中に支持されるボイスコイルと、
前記ボイスコイルとともに前後方向に振動する振動板と、
前記振動板の外周部に接合されるフレームと、
前記振動板の中央部を支持するダンパーと、を備え、
前記磁気回路は、その内側から外側にかけて延びる空隙部に隣接して形成されるマグネットを有し、
前記ダンパーは、前記磁気回路の内側から前記空隙部に延びる脚部を有し、かつ前記ダンパーの外形寸法が前記マグネットの内径よりも大きいこと
を特徴とするスピーカ。
IPC (3件):
H04R 9/02
, H04R 9/04
, H04R 7/18
FI (4件):
H04R9/02 103Z
, H04R9/02 102A
, H04R9/04 103
, H04R7/18
Fターム (9件):
5D012BA08
, 5D012BB03
, 5D012BB04
, 5D012BC02
, 5D012BC03
, 5D012CA07
, 5D012FA02
, 5D016AA09
, 5D016FA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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スピーカユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-042564
出願人:松下電器産業株式会社
-
スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147403
出願人:松下電器産業株式会社
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