特許
J-GLOBAL ID:200903084624045208

留守番電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341913
公開番号(公開出願番号):特開平6-188969
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 留守番電話装置の遠隔操作機能を利用することで、留守宅に不法侵入者、火災、ガス漏れ等の異常事態が発生していないか、外出先からいつでも確認可能とする。【構成】 電話回線1から入力されるリング信号を検出するリング信号検出手段3と、リング信号検出手段3から出力される信号により電話回線1を閉結するインターフェイス回路2と、電話回線1から入力されるリモート信号を検出するリモート信号検出手段7と、センサー18,19,20と、センサーが検出信号を出力したときにリモート信号検出手段7がリモート信号を検出すると、応答メッセージを送出するメッセージデータ記憶手段6、音声合成回路5と、上記各手段を制御する制御手段22とを備えた。
請求項(抜粋):
電話回線から入力されるリング信号を検出するリング信号検出手段と、前記リング信号検出手段から出力される信号により電話回線を閉結するインターフェイス回路と、電話回線に第1の応答メッセージを送出する応答メッセージ送出手段と、第1の応答メッセージの送出後に電話回線から入力される入来メッセージを録音する入来メッセージ録音手段と、電話回線から入力されるリモート信号を検出するリモート信号検出手段と、異常を検出するセンサーと、前記センサーが検出信号を出力したときに前記リモート信号検出手段がリモート信号を検出すると、前記センサーが検出信号を出力したことを示す信号を送出するよう制御する制御手段を備えた事を特徴とする留守番電話装置。
IPC (3件):
H04M 1/64 ,  H04M 1/27 ,  H04M 11/00 301
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-249463
  • 特開昭55-091252
  • 特開昭54-126404

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