特許
J-GLOBAL ID:200903084625056998
需要動向予測装置及び需要動向予測システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大島 泰甫
, 稗苗 秀三
, 後藤 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-119823
公開番号(公開出願番号):特開2004-326411
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】需要動向の予測の精度を高めることのできる需要動向予測装置を提供する。【解決手段】気象情報を取得する気象情報取得手段2aと、該気象情報から消費者の需要動向に影響を与える気象要素を抽出する気象要素抽出手段2bと、気象要素を説明変数とし、消費者の需要動向を目的変数として、両者の相関関係に基づいて、前記気象要素抽出手段より抽出された気象要素から消費者の需要動向を予測する予測手段2fと、予測された消費者の需要動向を出力する出力手段2hとが設けられ、前記気象要素は、気温の中立気温との差、中立気温と体感気温との差、前日との最高気温の温度差が3°C以上あること、前日との最高気温の温度差が5°C以上あること、日較気温差が8°C以上あること、24時間以内の気圧変化が10hPa以上あること、降水量、降水時刻、日射量又は異常気象のうちの1以上の情報であることを特徴とする需要動向予測装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気象情報を取得する気象情報取得手段と、該気象情報から消費者の需要動向に影響を与える気象要素を抽出する気象要素抽出手段と、説明変数として気象要素を用い、目的変数を消費者の需要動向として、両者の相関関係に基づいて、前記気象要素抽出手段より抽出された気象要素から消費者の需要動向を予測する予測手段と、予測された消費者の需要動向を出力する出力手段とが設けられ、前記気象要素は、生体機能の変化に影響を与える要素であることを特徴とする需要動向予測装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 170E
, G01W1/10 D
引用特許:
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