特許
J-GLOBAL ID：200903084628063340
自動2輪車のエアクリーナ装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小松 清光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-066605
公開番号（公開出願番号）：特開平7-247922
出願日： 1994年03月09日
公開日（公表日）： 1995年09月26日
要約：
【要約】【目的】 インナーパイプを上下方向からエアクリーナエレメント内へ取付けるとともに、エアクリーナエレメントを側方から着脱できるようにする。【構成】 エアクリーナケース18の側方から着脱するエアクリーナエレメント40を上下方向に向け、その上端部枠41に設けた空気導入口44からインナーパイプ45の本体部47を挿入する。インナーパイプ45の上端は、肩部48を上端部枠41に設けた凹部43に支持させるとともに連通口36と嵌合接続させる。エアクリーナエレメント40を下方(A矢示方向)へ移動させるとインナーパイプ45も一体に移動して大径部46が連通口36から外れ、エアクリーナエレメント40とインナーパイプ45を一体に取り外しできる。
請求項（抜粋）：
エアクリーナケースの上面に吸気孔を設けるとともに、側壁に内部へ装着されるエアクリーナエレメントを出し入れするためのエレメント用開口部を備えたものにおいて、前記吸気孔にエアクリーナケース内に延びるインナーパイプを嵌合するとともに、該インナーパイプをエアクリーナエレメントの上端部枠に設けた空気導入口の周囲で支持したことを特徴とする自動2輪車のエアクリーナ装置。
IPC (4件)：
F02M 35/024 501
, F02M 35/024
, B01D 46/24
, B62J 39/00
