特許
J-GLOBAL ID:200903084628229125

ディジタル信号処理方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291086
公開番号(公開出願番号):特開平8-147893
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 記録側にプリコーダが不要でありながら誤り伝播を制限可能なPR方式を磁気記録再生系に適用できるディジタル信号処理方法を提供すること。【構成】 ディジタル信号をNRZI符号に変換して記録媒体に記録し、前記記録媒体より再生した再生信号から前記ディジタル信号の復号信号を得るディジタル信号処理方法において、前記記録媒体からの再生信号に対して周波数特性が(1+D)(Dは1ビット遅延演算子)で表される信号処理を施して多値信号とし、前記多値信号に対してインタリーブドNRZI符号のビタビ復号を施し、前記ビタビ復号信号と1ビット前の前記ディジタル信号の復号信号との排他的論理和をとって前記ディジタル信号の復号信号を得る。
請求項(抜粋):
ディジタル信号をNRZI符号に変換して記録媒体に記録し、前記記録媒体より再生した再生信号から前記ディジタル信号の復号信号を得るディジタル信号処理方法において、前記記録媒体からの再生信号に対して周波数特性が(1+D)(Dは1ビット遅延演算子)で表される信号処理を施して多値信号とし、前記多値信号に対してインタリーブドNRZI符号のビタビ復号を施し、前記ビタビ復号信号と1ビット前の前記ディジタル信号の復号信号との排他的論理和をとって前記ディジタル信号の復号信号を得ることを特徴とするディジタル信号処理方法。
IPC (2件):
G11B 20/14 341 ,  G11B 20/18 534

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