特許
J-GLOBAL ID:200903084628927248

電子機器への携帯電話機の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-244054
公開番号(公開出願番号):特開平11-088485
出願日: 1997年09月09日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で、携帯電話機と電子機器との電気的接続状態を保ちながら携帯電話機を電子機器側に安定して支持する。【解決手段】 パーソナルコンピュータ10等の電子機器の電話機接続部に結合される第1のコネクタ16と、これにケーブル18を介して接続され、携帯電話機Tに結合される第2のコネクタ20とを備える。パーソナルコンピュータ10の外面にブラケット40を固定する等して係止部を設け、これに係止される被係止部を第2のコネクタ20に設ける。その係止状態で第2のコネクタ20に携帯電話機Tが結合されることにより、携帯電話機Tとパーソナルコンピュータ10とが電気的に接続されるとともに、パーソナルコンピュータ10側に携帯電話機Tが支持されるようにする。
請求項(抜粋):
電子機器に設けられた電話機接続部に携帯電話機を電気的に接続した状態で当該携帯電話機を上記電子機器に取付けるための構造であって、上記電話機接続部に対して着脱可能に接続される第1のコネクタと、この第1のコネクタに電線類を介して接続され、上記携帯電話機に対して着脱可能に接続される第2のコネクタとを備え、これら第1のコネクタ及び第2のコネクタを介して上記携帯電話機と電子機器とが電気的に接続されるように構成するとともに、上記第2のコネクタに設けられる被係止部と、上記電子機器の外面に設けられ、上記被係止部を着脱可能に係止する係止部とを備え、この係止部に上記被係止部が係止された状態で上記第2のコネクタに携帯電話機が結合されることにより、この携帯電話機が電子機器側に支持されるようにしたことを特徴とする電子機器への携帯電話機の取付構造。
IPC (7件):
H04M 1/11 ,  G06F 1/16 ,  H04B 1/38 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/21 ,  H04M 11/00 302
FI (9件):
H04M 1/11 Z ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 Z ,  H04M 1/21 B ,  H04M 11/00 302 ,  G06F 1/00 312 K ,  G06F 1/00 312 E ,  H04B 7/26 V

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