特許
J-GLOBAL ID:200903084630181644

浸透圧性薬剤放出系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-517695
公開番号(公開出願番号):特表2001-520985
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】本発明は膜及びジヒドロピリジンコアを含む経口的に投与されるべき浸透圧性薬剤放出系ならびに該放出系の製造法に関する。さらに、本発明はヒト及び動物のための薬剤として用いるための浸透圧性薬剤放出系ならびにヒト及び動物における病気の処置及び/又は予防のために薬剤を製造するための該浸透圧性薬剤放出系の適用に関する。
請求項(抜粋):
-水-透過性であるがコアの成分に対して非透過性である材料から成り、少なくとも1つの開口部を有するシェル、ならびに-コアから成り、コアは-15〜35重量%の製薬学的に活性な物質-20〜50重量%のキサンタン-10〜30重量%のビニルピロリドン-酢酸ビニルコポリマーを含有し、ここで必要に応じて、100重量%の残りは他の親水性膨張可能ポリマー、浸透圧的に活性な添加剤及び製薬学的に許容され得る添加材料から成る群より選ばれる少なくとも1つの成分により補足され、重量%数はコア成分の合計重量に関するものであり、コア成分の合計が100%となる浸透圧性薬剤放出系。
IPC (4件):
A61K 9/44 ,  A61K 31/4422 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/12
FI (4件):
A61K 9/44 ,  A61K 31/4422 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/12
Fターム (26件):
4C076AA47 ,  4C076AA96 ,  4C076BB01 ,  4C076CC11 ,  4C076DD25 ,  4C076DD41 ,  4C076EE08 ,  4C076EE30 ,  4C076EE38 ,  4C076FF06 ,  4C076FF09 ,  4C076FF31 ,  4C076FF61 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC25 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA35 ,  4C086MA52 ,  4C086NA12 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA40 ,  4C086ZA42
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-174922
  • 特表平6-509809

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