特許
J-GLOBAL ID:200903084632719447

光ディスク、光ディスク製造装置、光ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-009318
公開番号(公開出願番号):特開平10-233019
出願日: 1997年01月22日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 光ディスクにおいて、光ディスクのコンテンツの不正使用、不法コピーと光ディスクの海賊盤の動作防止を目的とする。【解決手段】 主信号がピットで記録された光ディスク800の反射膜802にレーザートリミングにより反射膜を部分的に除去し、変調したデータを個別に記録することにより、不正使用、不法コピーと海賊盤防止情報等の識別データを記録することにより不正使用、不正コピー、海賊盤ソフトの動作停止や摘発を可能とする。
請求項(抜粋):
主データがプリピット信号で反射膜上に記録されたROM光ディスクの前記プリピット信号の記録領域の、特定半径の特定領域の前記反射膜を、半径方向に長いストライプ形状に、部分的に除去することにより形成した、バーコードを複数個、配置することにより、フェーズエンコード変調された副データを前記プリピット信号に重畳して記録したことを特徴とする光ディスク。
IPC (4件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/24 571 ,  G11B 20/10
FI (4件):
G11B 7/00 Q ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/24 571 A ,  G11B 20/10 H
引用特許:
審査官引用 (1件)

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