特許
J-GLOBAL ID:200903084632915866
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113046
公開番号(公開出願番号):特開平5-289591
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、感光体ドラム内にヒータを内挿した場合でも容易にドラム小径化が達成し得、又画像品質を犠牲にする事なく、ヒータ加熱後画像形成動作開始までの立上げ時間を極力短縮し得る画像形成方法を提供する事を目的とする。【構成】 本第1発明は、前記従来技術のようにヒータ管を用いずに、例えば図1に示すように線状ヒータをサンドイッチ状に挟持した絶縁性弾性薄層体を断面C状に湾曲させた後、該絶縁性弾性薄層体を弾性的に縮径させながら前記ドラム内に挿入し、該薄層体をドラム内周面で弾性的に保持可能に構成した事を特徴とするものである。又第2発明は前記感光体ドラムの加熱開始後、所定温度に到達するまで時間を検知し、該検知時間に基づいて画像形成前の感光体ドラムのウオームアップ回転の有無若しくはウオームアップ時間を制御する事を特徴とする。
請求項(抜粋):
ヒータを内挿した感光体ドラムを具えた画像形成装置において、前記ヒータを内装した、断面略C形状の絶縁性弾性薄層体を弾性的に縮径させながら前記ドラム内に挿入し、該薄層体をドラム内周面で弾性的に保持可能に構成した事を特徴とする画像形成装置
IPC (2件):
G03G 21/00 118
, G03G 15/00 303
引用特許:
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