特許
J-GLOBAL ID:200903084633340689
切断加工方法およびその方法に用いる切断金型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180130
公開番号(公開出願番号):特開平9-029352
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 切断されたワークに従来の加工に比べバリの発生を極力抑え、しかも品質の劣化をなくして製品精度の向上を図ると共に加工時の騒音を従来より低くする。【解決手段】 ストリッパスプリング37で常時上方へ付勢された上型7の下部に備えた回転刃25と、下型9の上部に備えた回転刃57とでワークWに切断切断加工を行う際に、ラムを一旦下死点まで下降して回転刃25と回転刃57との協働でワークWに強引に切り込みを与えた後、ラムを僅かに上方へ戻してストリッパスプリング37の付勢力によってワークWを回転刃25と回転刃57とで挾圧保持した状態でワークWをクランプ67で移動してワークWに切断加工を行うようにした。しかも、この切断加工方法に用いる切断金型は、前記回転刃25を備えた上型7と、回転刃57を備えた下型9とで構成されている。
請求項(抜粋):
上型に備えた回転刃と下型に備えた回転刃とでワークを挾圧してワークの一部を部分的に切断した後、ワークをクランプで移動してワークに切断加工を行うことを特徴とする切断加工方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B21D 28/10 A
, B21D 28/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
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板材加工機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-012889
出願人:株式会社アマダ
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