特許
J-GLOBAL ID:200903084633990055

アンテナ基板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141758
公開番号(公開出願番号):特開平10-335927
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】セラミックスのような比較的比誘電率の高い材料を誘電体基板として用いても、高い製作精度なしに作製でき、しかも優れた特性をもつアンテナ基板を提供する。【解決手段】セラミックスなどの比較的高い比誘電率を有する誘電体基板の表面に、導体層からなるダイポールアンテナなどのアンテナ2を被着形成してなるアンテナ基板において、導体層の周囲に位置する前記誘電体基板の一部に切り欠き部を形成して、アンテナにおける実効誘電率を低減するとともに、誘電体基板1のtanδを低減する。
請求項(抜粋):
誘電体基板の表面に、導体層からなるアンテナを被着形成してなるアンテナ基板において、前記導体層の周囲に位置する前記誘電体基板の一部に切り欠き部を形成したことを特徴とするアンテナ基板。
IPC (3件):
H01Q 13/10 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/16
FI (3件):
H01Q 13/10 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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