特許
J-GLOBAL ID:200903084634639785

割当方法、およびそれを利用した基地局装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-347195
公開番号(公開出願番号):特開2007-158469
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】通信効率とリソース利用効率の双方を向上すること。【解決手段】通信量測定部44は、処理部22から通知された情報をもとに、基地局装置10と複数の端末装置との間における通信量を測定する。信号処理部40は、通信量測定部44によって測定された通信量が通信量に関するしきい値を超えた場合、スロット割当部42に対し、通信スロットのそれぞれにプリアンブルを配置させる。また、信号処理部40は、割当方法がスロット連結割当以外の方法で実行されている場合において、通信量測定部44によって測定された通信量が通信量に関するしきい値より小さくなった場合、割当方法をスロット連結割当に切替える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
空間多重方式をもちいて、複数の端末装置に対して、時間的に重複するように、通信スロットをそれぞれ割り当てる基地局装置であって、 前記複数の端末装置のうちのいずれかの端末装置に対して、他の通信端末に割り当てられた通信スロットに配置されたプリアンブルと時間的に重複するようなプリアンブルが、先頭スロットにのみ配置された複数の連続した通信スロットを割り当てるスロット割当部と、 前記複数の端末装置との間における通信量を測定する通信量測定部と、 前記通信量測定部によって測定された通信量が通信量に関するしきい値を超えた場合、前記スロット割当部に対し、通信スロットのそれぞれにプリアンブルを配置させる信号処理部と、 を備えることを特徴とする基地局装置。
IPC (4件):
H04Q 7/36 ,  H04Q 7/34 ,  H04J 15/00 ,  H04J 3/16
FI (4件):
H04B7/26 105D ,  H04Q7/04 B ,  H04J15/00 ,  H04J3/16 Z
Fターム (18件):
5K022FF00 ,  5K028BB04 ,  5K028CC05 ,  5K028LL11 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067DD42 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE72 ,  5K067FF16 ,  5K067GG03 ,  5K067HH22 ,  5K067KK03 ,  5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-214020   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る