特許
J-GLOBAL ID:200903084635544982
電源回路および通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027092
公開番号(公開出願番号):特開2003-228444
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】いわゆる省電力動作状態において、消費電力を必要最低限に抑えつつ、外部からの所定の信号を確実に検出して円滑に通常動作状態に復帰することが可能な電源回路および通信システムを提供する。【解決手段】省電力動作状態において、公衆回線、イーサネット(登録商標)、IEEE1284、およびUSBを介しての通信に用いられるFAXボード21、LANボード22、プリンタボード23、およびUSBボード24に配置されるリング検出回路31、LAN信号検出回路32、1284信号検出回路33、USB信号検出回路34、およびパネル信号検出回路35と、これらの検出回路(31〜35)からの信号に基づいて主電源回路60を動作させる主電源起動回路36と、に対してのみ補助電源回路50から電力の供給を行う。
請求項(抜粋):
主電源回路と補助電源回路とを備えるとともに、通常動作状態と省電力動作状態とが切換自在であり該動作状態に基づいた所定の電力の供給を行う電源回路であって、前記省電力動作状態時に、通常動作状態に復帰すべき旨の復帰信号が入力されるのを待って通常動作状態へと復帰させる復帰手段を備えるとともに、前記省電力動作状態において当該復帰手段のみに電力を供給することを特徴とする電源回路。
IPC (4件):
G06F 1/32
, B41J 29/38
, G03G 21/00 398
, H04N 1/00
FI (5件):
B41J 29/38 D
, B41J 29/38 Z
, G03G 21/00 398
, H04N 1/00 C
, G06F 1/00 332 B
Fターム (27件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HH11
, 2C061HQ21
, 2C061HT05
, 2C061HT07
, 2C061HT13
, 2H027EF16
, 2H027EJ17
, 2H027ZA01
, 5B011DA02
, 5B011DA13
, 5B011DB22
, 5B011EA03
, 5B011EB03
, 5B011KK13
, 5B011LL06
, 5B011LL10
, 5B011MA01
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB46
, 5C062AB49
, 5C062AB51
, 5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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コンピュータの電源立ち上げ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-355710
出願人:アルプス電気株式会社
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二次電池残量監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-202566
出願人:富士重工業株式会社
-
充電制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-338412
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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