特許
J-GLOBAL ID:200903084635812693

バーハンドル車両用操作レバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-300175
公開番号(公開出願番号):特開平9-272482
出願日: 1996年11月12日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 ノッカーと共に2分割されたレバー本体の上下方向のガタ付きを、極力小さく抑えて、操作レバーの操作フィーリングを向上する。【解決手段】 レバー本体11の回動基部11bを、上下一対の二股腕11d,11eに形成する。二股腕11d,11eにノッカー12の回動基部12bを差し込む。両回動基部11b,12bを、シリンダボディのレバーホルダにピボット17を用いて回動可能に枢支する。
請求項(抜粋):
液圧マスタシリンダに延設された上下一対のレバーホルダに付設される操作レバーを、ハンドルバー端部のグリップ前方に配設されるレバー本体と、作用腕を前記液圧マスタシリンダのシリンダ孔に内挿されたピストンの後端に臨ませて配設されるノッカーとに分割し、該ノッカーを前記レバー本体の握り操作により回動し、前記作用腕にて前記ピストンを押動して液圧マスタシリンダ内部の作動液を昇圧するバーハンドル車両用操作レバーにおいて、前記レバー本体の回動基部を上下一対の二股腕に形成して、該二股腕の間に前記ノッカーの回動基部を挟み、該二股腕を前記レバーホルダの間に差し込んで、レバー本体とノッカーの回動基部を前記レバーホルダにピボットを用いて回動可能に枢支したことを特徴とするバーハンドル車両用操作レバー。
IPC (3件):
B62L 3/00 ,  B62L 3/02 ,  G05G 1/04
FI (3件):
B62L 3/00 A ,  B62L 3/02 D ,  G05G 1/04 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-014590

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