特許
J-GLOBAL ID:200903084637447917

ロータおよびモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-028359
公開番号(公開出願番号):特開2006-217741
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 製作コストを低減でき、マグネットトルクとリラクタンストルクを有効に得ることで高いトルク性能を有するロータと該ロータを備えたモータを提供する。【解決手段】 ロータ3は、径方向の外周側部分31と内周側部分32で縁切りされており、少なくとも外周側部分31は鉄損を低減可能な磁性材料にて成形されており、外周側部分31にはその周方向に間隔を置いて複数の永久磁石4,4,...が埋め込まれており、外周側部分31のうち、ステータ側の一側面から永久磁石4までの距離をa、内周側部分32に面する他側面から永久磁石4までの距離をbとした場合に、b/aの値が1以上となるように永久磁石4が外周側部分31に埋め込まれてロータ3が構成されている。外周側部分31は、その周方向に複数に分割された分割体31a,31a,...から構成することもできる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
モータを構成するリング状のステータの内側に配設される、平面視が円盤状のロータであって、 前記ロータは、径方向の外周側部分と内周側部分で縁切りされており、少なくとも外周側部分は鉄損を低減可能な磁性材料にて成形されており、外周側部分にはその周方向に間隔を置いて複数の磁石が埋め込まれており、外周側部分のうち、ステータ側の一側面から磁石までの距離をa、内周側部分に面する他側面から磁石までの距離をbとした場合に、b/aの値が1以上となるように磁石が外周側部分に埋め込まれていることを特徴とするロータ。
IPC (2件):
H02K 1/22 ,  H02K 1/27
FI (3件):
H02K1/22 A ,  H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501K
Fターム (31件):
5H601AA09 ,  5H601AA26 ,  5H601AA29 ,  5H601CC15 ,  5H601CC17 ,  5H601CC20 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE19 ,  5H601EE27 ,  5H601EE32 ,  5H601EE39 ,  5H601FF02 ,  5H601FF03 ,  5H601FF17 ,  5H601GA02 ,  5H601GC02 ,  5H601GC12 ,  5H601GD03 ,  5H601GD07 ,  5H601GD08 ,  5H601GD10 ,  5H601GD12 ,  5H601GD18 ,  5H601GD22 ,  5H601JJ05 ,  5H622AA03 ,  5H622CA01 ,  5H622CA07 ,  5H622PP11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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