特許
J-GLOBAL ID:200903084639736592

電磁調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-339567
公開番号(公開出願番号):特開2003-142245
出願日: 2001年11月05日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 天板への手等の接触による火傷等の防止を目的とするものである。【解決手段】 調理容器を載置する天板2の下方に配設した複数の熱源と、これら熱源の適所に配設され、天板を介して調理容器の温度を検出する温度センサ63,73と、この温度センサによる検出温度が予め設定した所定温度以上に達すると表示を行う1個の高温表示器18と、温度センサの検出温度に応じて熱源や高温表示器等を制御する制御回路とを備えたもので、熱源の上方に熱源の動作状態を点灯により報知する光サイン表示器15,16,17を設けると共に、制御回路を、温度センサの何れかが所定温度以上を検出時には高温表示器と検出した温度センサの熱源に設けた光サイン表示器とを同時に点灯又は点滅する様に構成したものである。
請求項(抜粋):
調理容器を載置する天板と、この天板の下方に配設した複数の熱源と、これらの熱源の適所に配設され、上記天板を介して上記調理容器の温度を検出する温度センサと、この温度センサによる検出温度が予め設定した所定温度以上に達すると表示を行う1個の高温表示器と、上記温度センサの検出温度に応じて上記熱源や高温表示器等を制御する制御回路とを備えたものにおいて、上記熱源の上方に熱源の動作状態を点灯により報知する光サイン表示器を設けると共に、上記制御回路を、上記温度センサの何れかが所定温度以上を検出時には、上記高温表示器と検出した温度センサの熱源に設けた光サイン表示器とを同時に点灯又は点滅する様に構成した事を特徴とする電磁調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 312 ,  F24C 15/00
FI (2件):
H05B 6/12 312 ,  F24C 15/00 M
Fターム (3件):
3K051AB02 ,  3K051AB14 ,  3K051AC33
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-215134   出願人:株式会社東芝
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-047875   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-119683
全件表示

前のページに戻る