特許
J-GLOBAL ID：200903084640111911
せん断の影響を受け易い流体を連続的に搬送するための方法及び装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小田島 平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-504903
公開番号（公開出願番号）：特表平10-508073
出願日： 1994年07月11日
公開日（公表日）： 1998年08月04日
要約：
【要約】本発明は、せん断の影響を受け易い流体、なかでもポリマーラテックス又はプラスチック分散液の、サンプルの採取並びにそれらの処理及び分析を伴う、連続的搬送のための方法、その方法を実施するための装置、並びに新規の二連-長ストローク往復ポンプに関する。
請求項（抜粋）：
100,000mPa.sまでの粘度をもつ、せん断の影響を受け易い流体を、10ml/hから100l/hのポンプ容量により、連続的に搬送する方法であって、該流体が、二連-長ストローク往復ポンプ(3)のピストン(8)により、少なくとも1個の、隙間のない正の弁(4)を介して吸い込まれ、その際流体は、同様に少なくとも1個の、その他の、隙間のない正の弁(5)を介して、搬送側に向かって、第2のピストン室(24)からの第2のピストン(9)によって同時に押出され、そして第2のピストン室(24)の完全排出後、弁(4)は押出側に開口され、吸い込み側で閉鎖され、一方、弁(5)は押出側で閉鎖され、吸い込み側で開口されそして、ピストン(8、9)の運動方向は同時に逆転され、そこで、ピストン(8)及び(9)はスピンドル(14)上に設置されている、ことを特徴とする方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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