特許
J-GLOBAL ID:200903084642204780

ダイオード検波回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377421
公開番号(公開出願番号):特開2002-185257
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】交流信号が入力される第1のダイオードと、前記第1のダイオードの検波出力を入力する抵抗とコンデンサの第1の並列回路と、一端に前記第1の並列回路のコンデンサの充電電圧が正入力端に入力される第1の演算増幅器と、前記第1の演算増幅器の出力が入力される第2のダイオードと、前記第2のダイオードの出力を入力し、前記第1及び第2のダイオードの導通/非導通の比を制御する第1のスイッチと発振器を備える第1のスイッチ回路と、前記第1のスイッチ回路の出力を入力する抵抗とコンデンサの第2の並列回路とを有する。前記第2の並列回路のコンデンサの充電電圧が前記第1の演算増幅器の負入力端に挿入され、更に、前記第1の演算増幅器の出力を保持する保持回路とを有する。
請求項(抜粋):
交流信号が入力される第1のダイオードと、該第1のダイオードの検波出力を入力する抵抗とコンデンサの第1の並列回路と、一端に前記第1の並列回路のコンデンサの充電電圧が正入力端に入力される第1の演算増幅器と、該第1の演算増幅器の出力が入力される第2のダイオードと、該第2のダイオードの出力を入力し、前記第1及び第2のダイオードの導通/非導通の比を制御する第1のスイッチと発振器を備える第1のスイッチ回路と、該第1のスイッチ回路の出力を入力する抵抗とコンデンサの第2の並列回路とを有し、該第2の並列回路のコンデンサの充電電圧が前記第1の演算増幅器の負入力端に挿入され、更に、前記第1の演算増幅器の出力を保持する保持回路とを有することを特徴とするダイオード検波回路。

前のページに戻る