特許
J-GLOBAL ID:200903084642461367
容器用フィルムラミネート金属板
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071455
公開番号(公開出願番号):特開2002-264257
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 内容物取り出し性を確保するとともに、容器加工に要求される成形性、密着性、味特性を兼ね備えた容器用フィルムラミネート金属板を提供する。【解決手段】 ポリエステルの構成単位の93モル%以上がエチレンテレフタレート単位であり、且つX線回折測定により得られる結晶配向パラメーターRが20×10-2以上である二軸延伸ポリエステルフィルムを樹脂フィルムA、また前記二軸延伸ポリエステルフィルムであって、さらに質量比で樹脂に対して0.1〜2.0%のワックス成分を含有するポリエステルフィルムを樹脂フィルムBとしたとき、容器成形後に容器内面側になる金属板の表面に樹脂フィルムB、容器外面側になる面に樹脂フィルムAをラミネートしたことを特徴とする容器用フィルムラミネート鋼板。
請求項(抜粋):
ポリエステルの構成単位の93モル%以上がエチレンテレフタレート単位であり、且つX線回折測定により得られる結晶配向パラメーターRが20×10-2以上である二軸延伸ポリエステルフィルムを樹脂フィルムA、また前記二軸延伸ポリエステルフィルムであって、さらに質量比で樹脂に対して0.1〜2.0%のワックス成分を含有するポリエステルフィルムを樹脂フィルムBとしたとき、容器成形後に容器内面側になる金属板の表面に樹脂フィルムB、容器外面側になる面に樹脂フィルムAをラミネートしたことを特徴とする容器用フィルムラミネート鋼板。
IPC (11件):
B32B 15/08 104
, B29C 55/12
, B65D 1/09
, B65D 1/12
, C08J 5/18 CFD
, C08K 5/00
, C08K 5/101
, C08L 67/02
, C08L 91:06
, B29K 67:00
, B29L 7:00
FI (11件):
B32B 15/08 104 A
, B29C 55/12
, B65D 1/12 Z
, C08J 5/18 CFD
, C08K 5/00
, C08K 5/101
, C08L 67/02
, C08L 91:06
, B29K 67:00
, B29L 7:00
, B65D 1/00 B
Fターム (58件):
3E033BA08
, 3E033BA17
, 3E033BA18
, 3E033BB08
, 3E033CA20
, 3E033FA01
, 3E033GA02
, 3E033GA03
, 4F071AA46
, 4F071AA71
, 4F071AA82
, 4F071AC10
, 4F071AE05
, 4F071AE11
, 4F071AF31
, 4F071AH05
, 4F071BB06
, 4F071BB08
, 4F071BC01
, 4F071BC11
, 4F100AB01C
, 4F100AB03C
, 4F100AJ11B
, 4F100AK41B
, 4F100AK42A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA16
, 4F100CA06A
, 4F100CA06B
, 4F100DA01
, 4F100EJ38A
, 4F100EJ38B
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100JA11A
, 4F100JA13A
, 4F100JA13B
, 4F100JK10
, 4F100JL01
, 4F100JN18A
, 4F100JN18B
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F210AA24
, 4F210AB19
, 4F210AG01
, 4F210AG07
, 4F210QC05
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4J002AE032
, 4J002CF061
, 4J002EH036
, 4J002GF00
, 4J002GG01
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