特許
J-GLOBAL ID:200903084643733646
リチウム二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-222415
公開番号(公開出願番号):特開2003-036846
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 高容量かつ長寿命のリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 正極活物質に、層状構造マンガン酸リチウムとスピネル構造マンガン酸リチウムを重量比55:45で配合したマンガン酸リチウム粉末を用いて正極板を得た。負極活物質として非晶質炭素又は黒鉛の粉末を用いて負極板を得た。正極板の可逆容量が負極板の可逆容量以下となるように正極板と負極板を組み合わせ、円筒型リチウムイオン電池を作製した。充電時に正極から負極に移動したリチウムイオンと同量のリチウムイオンを放電時には正極に戻し、充電時の負極の負担を低減して負極の劣化を抑制できる。
請求項(抜粋):
リチウムマンガン複酸化物を正極活物質の主体とするリチウム二次電池において、前記リチウムマンガン複酸化物は結晶構造が異なる2種以上のリチウムマンガン複酸化物を含み、かつ、前記正極の可逆容量が負極の可逆容量以下であることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Fターム (27件):
5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AK19
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ08
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ19
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050GA10
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA19
引用特許:
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