特許
J-GLOBAL ID:200903084643991246

生体接着剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大渕 美千栄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-596983
公開番号(公開出願番号):特表2002-536073
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】水性反応混合物中に溶解または懸濁した少なくとも一種の有効量のモノマーと、前記モノマー用の任意に少なくとも一種の架橋剤と、水とを含むと共に重合するとヒドロゲルを形成することが可能である前記水性反応混合物を架橋および/または絡み合いと合わせて重合することにより形成され、重合度および/または架橋度および/または絡み合い度は、下方端が典型的には約100rad/s未満である振動数範囲0.01〜300rad/sの診断部分における振動数に対するタンデルタ(G’’÷G’)の変化の速度を考慮して生体接着剤組成物の皮膚接着特性を制御するように選択され、こうした弾性率(G’)および粘性率(G’’)を有する、皮膚接着剤として用いるための生体接着剤組成物。
請求項(抜粋):
溶解または懸濁した少なくとも一種のモノマーと、前記モノマー用の任意に少なくとも一種の架橋剤と、水とを含み、重合によりヒドロゲルを形成することができる水性反応混合物を、架橋および/または絡み合いと合わせて重合することにより形成される皮膚接着剤用生体接着剤組成物であって、前記組成物は弾性率(G’)および粘性率(G’’)を有し、重合度および/または架橋度および/または絡み合い度は、0.01〜300rad/sの振動数範囲の診断部分における振動数に対するタンデルタ(G’’÷G’)の変化の速度を考慮して前記生体接着剤組成物の皮膚接着特性を制御するように選択されることを特徴とする生体接着剤組成物。
IPC (5件):
A61L 26/00 ,  A61B 5/0408 ,  A61B 18/12 ,  A61N 1/04 ,  C09J 4/00
FI (5件):
A61N 1/04 ,  C09J 4/00 ,  A61L 25/00 Z ,  A61B 5/04 300 X ,  A61B 17/39
Fターム (45件):
4C053BB02 ,  4C053BB23 ,  4C053BB31 ,  4C060KK50 ,  4C060MM18 ,  4C060MM22 ,  4C081AA01 ,  4C081AA10 ,  4C081AA12 ,  4C081CA031 ,  4C081CA051 ,  4C081CA061 ,  4C081CA081 ,  4C081CA101 ,  4C081CA281 ,  4C081CC01 ,  4C081CC04 ,  4C081CE02 ,  4C081CE07 ,  4C081CE08 ,  4C081DA12 ,  4J040DA052 ,  4J040DB042 ,  4J040DD052 ,  4J040DE022 ,  4J040DF012 ,  4J040DF042 ,  4J040DG002 ,  4J040EE012 ,  4J040FA071 ,  4J040FA091 ,  4J040FA101 ,  4J040FA131 ,  4J040GA25 ,  4J040HB10 ,  4J040HB11 ,  4J040HB19 ,  4J040HB30 ,  4J040HD39 ,  4J040KA13 ,  4J040KA16 ,  4J040KA31 ,  4J040KA38 ,  4J040MA15 ,  4J040NA02

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