特許

J-GLOBAL ID：200903084644941986

炊飯器

発明者： 松下 功 ,  肥後 慶三 ,  上田 哲也
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 西教 圭一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-063450
公開番号（公開出願番号）：特開2001-245787
出願日： 2000年03月08日
公開日（公表日）： 2001年09月11日
要約：

【要約】【課題】 手間をかけることなく安定して保温中における米飯の腐敗臭および変色の発生を抑制する。【解決手段】 炊飯かま1内の酸素濃度を低下させるためのバーナ26を蓋7に設け、制御手段43によってバーナ26への燃料を供給/遮断してバーナ26を燃焼制御し、蓋開閉検出手段23によって蓋7の開閉状態を検出し、保温時、蓋7が一旦開かれた後、再び閉じられたことを検出すると、バーナ26が炊飯かま1内に存在する酸素を消費して燃料を燃焼させる。これによって、炊飯かま1内の酸素濃度が低下するので、好気性菌である臭気原因菌の繁殖が抑制される。

請求項（抜粋）：

米飯が収納される炊飯かまと、米飯を炊飯または保温するために炊飯かまを加熱する加熱手段とを備える炊飯器において、炊飯かま内の酸素濃度を低下させるためのバーナと、バーナへの燃料を供給/遮断してバーナを燃焼制御する制御手段とを含むことを特徴とする炊飯器。

IPC (4件)：

A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 105 ,  A47J 27/00 ,  A23L 1/10

FI (4件)：

A47J 27/00 109 K ,  A47J 27/00 105 Z ,  A47J 27/00 105 A ,  A23L 1/10 D

Fターム (28件)：

4B023LC01 ,  4B023LP10 ,  4B023LT18 ,  4B023LT41 ,  4B055AA04 ,  4B055AA05 ,  4B055BA14 ,  4B055BA56 ,  4B055BA62 ,  4B055BA80 ,  4B055CA13 ,  4B055CA24 ,  4B055CA36 ,  4B055CA42 ,  4B055CA73 ,  4B055CC03 ,  4B055CD04 ,  4B055DA02 ,  4B055DB08 ,  4B055GA13 ,  4B055GB05 ,  4B055GB12 ,  4B055GB23 ,  4B055GB33 ,  4B055GB45 ,  4B055GC06 ,  4B055GC15 ,  4B055GD02