特許
J-GLOBAL ID:200903084650174997
プロセス表示画面の色替表示方法及びプロセス表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068942
公開番号(公開出願番号):特開平6-282394
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 異常を生じたプロセスデータを、色を替えて表示するプロセス制御装置表示装置において、データ判定と色替コード抽出ステップを統合して表示装置の構成の簡素化と処理速度の向上を図る。【構成】 データ判定と色替コードを抽出するデータ判定部4にプロセスデータを入力するデータ入力手段2とデータバッファ3を設け、データチェック基準値テーブルの基準値と予め対応した関係で設定されている色コードテーブルを備えたたデータ判定部4で、プロセスデータの正常又は異常の判断と、表示色の色コードの抽出を連動して処理する。
請求項(抜粋):
プロセス表示装置上で、プロセスデータの正常, 異常を色替えによって表示できるようにしたプロセス表示画面の色替表示方法において、入力されたプロセスデータをデータバッファに一時記憶し、この一時記憶されたプロセスデータを正常・異常を判定する基準値と比較し、この比較結果に基づいて該プロセスデータの色コードを選択し、該色コードを用いて前記データバッファに一時記憶されているプロセスデータを正常または異常を示す色にて表示することを特徴とするプロセス表示画面の色替表示方法。
IPC (6件):
G06F 3/14 320
, G01D 21/00
, G05B 23/02 301
, G08B 23/00
, G09G 5/00
, G09G 5/02
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