特許
J-GLOBAL ID:200903084654612832
1:N通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-334998
公開番号(公開出願番号):特開平6-164587
出願日: 1992年11月21日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 子機が親機に対して任意に送信要求を出力することができ、親機と任意の台数の子機とが通信できる1:N通信システムを提供すること。【構成】 子機C1 ,C2 ,...CN の全てにその上流側および下流側に相異なる2つの標準のインターフェイスポート2,3を設け、これらのインターフェイスポート2,3を、送信可端子11を除く同一端子どうしを対応させて電気的に接続すると共に、インターフェイスポート2,3における信号端子のうち、送信データ端子7を電気的にフロートとすることができるように構成すると共に、送信要求端子9および端末レディ端子12をオープンコレクタ出力とし、さらに、上流側のインターフェイスポート2における送信可信号をインターフェイス回路4に入力する一方、これとは別に独立して下流側のインターフェイスポート3に送信可信号を出力すると共に、隣接する子機間を、前記インターフェイスポート2,3における同一端子どうしを結線した通信ケーブル6によって接続した。
請求項(抜粋):
1つの親機に対して複数の子機を接続し、親機と子機との相互間で通信可能なように構成された1:N通信システムにおいて、前記子機の全てにその上流側および下流側に相異なる2つの標準のインターフェイスポートを設け、これらのインターフェイスポートを、送信可端子を除く同一端子どうしを対応させて電気的に接続すると共に、インターフェイスポートにおける信号端子のうち、送信データ端子を電気的にフロートとすることができるように構成すると共に、送信要求端子および端末レディ端子をオープンコレクタ出力とし、さらに、上流側のインターフェイスポートにおける送信可信号をインターフェイス回路に入力する一方、これとは別に独立して下流側のインターフェイスポートに送信可信号を出力すると共に、隣接する子機間を、前記インターフェイスポートにおける同一端子どうしを結線した通信ケーブルによって接続したことを特徴とする1:N通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, G06F 13/00 355
, H04L 29/04
FI (2件):
H04L 11/00 310 A
, H04L 13/00 303 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭56-076654
-
特開平1-166637
-
特開昭56-032855
前のページに戻る