特許
J-GLOBAL ID:200903084657738217

プロテクタ相互の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-028061
公開番号(公開出願番号):特開平10-084613
出願日: 1997年02月12日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 相互接続が可能なプロテクタにおいて、単体で使用した場合のハーネスのテープ巻を確実に行えるようにする。【解決手段】 底壁5、7及び側壁9、11からなる樋状のプロテクタ1、3相互の接続構造において、一方のプロテクタ1の端部に、両側壁9から突出し他方のプロテクタ3の端部の側壁11内側へ重合状態で入り込む接続側片13、底壁5から突出し他方のプロテクタ3の端部の底壁7上へ重合状態で入り込むと共に接続側片13よりも突出した接続底片15を設け、他方のプロテクタ3の端部に、両側壁11内面に位置し接続側片13を差し込み側壁11面方向及び面交差方向へ保持する保持側片19、底壁11上に位置し接続底片15を差し込み底壁7面交差方向及び面方向へ保持する保持底片35を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
底壁及び側壁からなる樋状のプロテクタ相互の接続構造において、前記一方のプロテクタの端部に、前記両側壁から突出し他方のプロテクタの端部の側壁内側へ重合状態で入り込む接続側片、及び前記底壁から突出し他方のプロテクタの端部の底壁上へ重合状態で入り込むと共に前記接続側片よりも突出した接続底片を設け、前記他方のプロテクタの端部に、該プロテクタの両側壁内面に位置し、前記一方のプロテクタの接続側片を差し込んだ際に、該接続側片を側壁面方向及び面交差方向への移動を規制するよう保持する保持側片を設けたことを特徴とするプロテクタ相互の接続構造。
IPC (2件):
H02G 3/06 ,  H02G 3/04 311
FI (2件):
H02G 3/06 X ,  H02G 3/04 311 F

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