特許
J-GLOBAL ID:200903084659788190

内燃機関の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278650
公開番号(公開出願番号):特開平7-133725
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】エアクリーナからエンジンの吸気ポートまでの吸気系のすべての部品を装着してコンパクト化する。【構成】エアクリーナの入り口部から入った空気はエアクリーナエレメントを通って吸入空気量検出手段5に導かれる。その下流には、スロットル6が設けられている。スロットルを通過した空気はコレクタ部8,9を通って、各気筒に対応した独立吸気管10に導かれる。その後は、吸気ポート部3を通ってエンジンの燃焼室12に吸入される。以上のような構造において、エアクリーナの通路部,複数気筒の独立吸気管部10,コレクタ部8,9が隔壁を介してまたは直接隣接している。また、エンジンをコントロールするコントロールユニット13が、エアクリーナ入り口部の後流の通路内に配置されている。【効果】エアクリーナから吸気ポートまでの吸気系全体がコンパクトになるので、エンジンルーム内を有効に利用することができる。
請求項(抜粋):
吸入空気流量検出手段,スロットル,コレクタ,独立吸気管,燃料供給手段,吸気管内の気柱の共振点を制御する手段の少なくとも吸入空気量検出手段とスロットルまたは、スロットルと吸気管が一体形成か重ね合わせ、もしくは共締め構成で形成されていることを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (6件):
F02B 27/02 ,  F02B 31/00 ,  F02B 31/02 ,  F02B 67/00 ,  F02M 35/104 ,  F02M 35/10
FI (3件):
F02M 35/10 102 M ,  F02M 35/10 301 P ,  F02M 35/10 301 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-115522
  • 特開平2-291469
  • 特開平1-106973
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