特許
J-GLOBAL ID:200903084659819672

文字入力装置、文字入力方法、プログラムおよびプログラムを記録した機械読取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-244182
公開番号(公開出願番号):特開2008-065681
出願日: 2006年09月08日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】文字入力のための操作性を改善する。【解決手段】入力できる日本語の「よみ」の数よりも少ない数の文字入力キーC15と、キー毎に入力できる複数の日本語の「よみ」をグループ化して記憶する文字グループテーブルTBと、文字入力キーの種類と押下回数に基づき文字グループテーブルTBから対応する文字を順番に読出す文字グループ読出制御部C2と、読出された「よみ」を一時記憶する入力中バッファC11と、入力中バッファC11の文字を確定して記憶するよみ確定バッファC12とを備え、よみ選択部C8と再ループ部C9は、よみ確定バッファC12から選択した1文字を上記文字グループ中の文字により順繰りに更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数種類のかな文字入力キーを含むキー入力部と、 前記キー入力部における文字入力キーの操作内容に基づき50音表を検索して、かな文字を出力するかな出力部と、 前記かな出力部により前記かな文字が出力される毎に、出力される前記かな文字を、次のかな文字が前記かな出力部により出力されるまで一時的に記憶する入力中記憶部と、 前記入力中記憶部に記憶されている前記かな文字を記憶する確定記憶部と、 前記かな文字入力操作中に前記キー入力部において入力中文字確定のキー操作がされたことを検出すると、前記入力中記憶部中の前記かな文字を読出して、順次に、前記確定記憶部に格納する確定部と、 前記キー入力部のキー操作に従い、前記確定記憶部中のかな文字列の1個のかな文字を選択する選択部と、 前記選択部により選択された前記1個のかな文字を前記確定記憶部において更新する確定更新部とを備え、 前記確定更新部は、 前記1個のかな文字を、前記キー入力部において更新指示のキー操作がされる毎に、前記50音表から読出した次位のかな文字に順繰りに更新する、文字入力装置。
IPC (3件):
G06F 17/22 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04
FI (3件):
G06F17/22 510C ,  G06F3/023 310L ,  G06F17/22 504A
Fターム (10件):
5B009KA05 ,  5B009KC01 ,  5B009MA03 ,  5B020BB02 ,  5B020DD02 ,  5B020FF13 ,  5B020FF53 ,  5B109KA05 ,  5B109KC01 ,  5B109MA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Z式マスター Word98 Windows版, 19980729, 初版, pp.36-37
  • Z式マスター Word98 Windows版, 19980729, 初版, pp.36-37

前のページに戻る