特許
J-GLOBAL ID:200903084659889298

水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-109226
公開番号(公開出願番号):特開平11-300343
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 紫外線ランプの保護管の汚れ具合はユーザの使用環境によりまちまちであるため、メンテナンスの時期を一律に決めると、使用環境によってはメンテナンスが遅れ、殺菌が不十分になる場合があった。【解決手段】 紫外線ランプ7の保護管8が収納された殺菌ユニット9及びこれを覆う本体ケース11に紫外線透過窓12、13を設け、保護管8を透過してくる紫外線の発光状態を外部から確認できるようにした。
請求項(抜粋):
水の流入口と流出口を有する殺菌ユニットと、この殺菌ユニット内に設置される保護管と、この保護管内に収納される紫外線ランプとを備え、前記殺菌ユニットと前記保護管との間を流れる水を紫外線により殺菌する水処理装置において、前記殺菌ユニットに紫外線透過窓を設けたことを特徴とする水処理装置。

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