特許
J-GLOBAL ID:200903084662135172
粒状物用容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221329
公開番号(公開出願番号):特開2003-026260
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】構造が簡単で、製造コストを低減できる。【解決手段】容器1が収容部11と、開口部12と、収容部11と開口部12との間に設けられた首部13とを有する。一端が閉じた筒状のスライド部材2が一端側側部に取り入れ口22を他端に取り出し口23を有する。スライド部材2は開口部12に挿入されて取り入れ口22を容器1の内部に取り出し口23を容器1の外部に配置する。スライド部材2は取り入れ口22が首部13と収容部11との間を移動するよう容器1に対しスライド可能に設けられる。取り入れ口22は首部13で塞がれ収容部11で開放される。弾性部材3は取り入れ口22が首部13の位置に配置されるようスライド部材2を開口部12に対し突出する方向に付勢して保持する。
請求項(抜粋):
容器とスライド部材と弾性部材とを有し、前記容器は収容部と、開口部と、前記収容部と前記開口部との間に設けられた首部とを有し、前記スライド部材は一端が閉じた筒状であって一端側側部に取り入れ口を他端に取り出し口を有し、前記開口部に挿入されて前記取り入れ口を前記容器の内部に前記取り出し口を前記容器の外部に配置し、前記取り入れ口が前記首部と前記収容部との間を移動するよう前記容器に対しスライド可能に設けられ、前記取り入れ口は前記首部で塞がれ前記収容部で開放され、前記弾性部材は前記取り入れ口が前記首部の位置に配置されるよう前記スライド部材を前記開口部に対し突出する方向に付勢して保持していることを、特徴とする粒状物用容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 83/04 E
, B65D 47/06 S
Fターム (22件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB07
, 3E084BA03
, 3E084CA10
, 3E084CB02
, 3E084DA10
, 3E084DB11
, 3E084EA03
, 3E084EB02
, 3E084FA01
, 3E084FA09
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084KB10
, 3E084LA14
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LB10
, 3E084LD08
, 3E084LD17
引用特許:
前のページに戻る