特許
J-GLOBAL ID:200903084664118704
フェノール類ノボラック型エポキシ樹脂の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下山 冨士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-315850
公開番号(公開出願番号):特開平8-151425
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は、分子量分布の狭いノボラック型フェノール樹脂を比較的簡単な設備でかつ高収率で生産し、生産されたかかる樹脂を常法によりエポキシ化することで、分子量分布が狭く、溶融粘度の低いフェノール類ノボラック型エポキシ樹脂の製造方法を提供する。【構成】本発明に係るフェノール類ノボラック型エポキシ樹脂の製造方法は、1分子中にカルボキシル基(-COOH)とアルコール性水酸基(-OH)を持つオキシカルボン酸を触媒として用い、フェノール類とホルムアルデヒド類とを縮合反応させて得られるノボラック型フェノール樹脂を原料として用い、これをエポキシ化することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
1分子中にカルボキシル基(-COOH)とアルコール性水酸基(-OH)を持つオキシカルボン酸を触媒として用い、フェノール類とホルムアルデヒド類とを縮合反応させて得られるノボラック型フェノール樹脂を原料として用い、これをエポキシ化することを特徴とするフェノール類ノボラック型エポキシ樹脂の製造方法。
IPC (3件):
C08G 59/08 NHK
, C08G 8/10 NBH
, C08G 8/28 NBL
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