特許
J-GLOBAL ID:200903084665120346
コンバイン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新関 淳一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071282
公開番号(公開出願番号):特開2002-262649
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【目的】 脱穀作業における各種制御精度の向上、作業効率の低下の回避。【構成】 扱胴10を軸装した脱穀室11と、脱穀室11の下方に設けた風選室15と、該風選室15に送風する送風唐箕13と、前記風選室15に設けた送風唐箕13の送風と揺動により穀粒を選別する揺動選別棚16とを有する脱穀装置3を設け、該脱穀装置3内の穀粒と穀稈の何れか一方または両方の水分値を検出する近赤外線水分計26と、前記風選室15の終端側に設けた機外に排出される穀粒を検出する穀粒センサ27とを夫々設け、前記近赤外線水分計26により検出の水分値と前記穀粒センサ27により検出の排塵ロスによって、前記送風唐箕13の回転数と前記揺動選別棚16のシーブ19の間隔を調節するようにしたコンバイン。
請求項(抜粋):
扱胴10を軸装した脱穀室11と、脱穀室11の下方に設けた風選室15と、該風選室15に送風する送風唐箕13と、前記風選室15に設けた送風唐箕13の送風と揺動により穀粒を選別する揺動選別棚16とを有する脱穀装置3を設け、該脱穀装置3内の穀粒と穀稈の何れか一方または両方の水分値を検出する近赤外線水分計26と、前記風選室15の終端側に設けた機外に排出される穀粒を検出する穀粒センサ27とを夫々設け、前記近赤外線水分計26により検出の水分値と前記穀粒センサ27により検出の排塵ロスによって、前記送風唐箕13の回転数と前記揺動選別棚16のシーブ19の間隔を調節するようにしたコンバイン。
IPC (4件):
A01F 12/32
, A01D 41/127
, A01F 12/44
, A01F 12/48
FI (4件):
A01F 12/32 A
, A01D 41/127
, A01F 12/44 A
, A01F 12/48 B
Fターム (37件):
2B074AA02
, 2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074AD05
, 2B074AD06
, 2B074AF02
, 2B074CA01
, 2B074CE01
, 2B074DA01
, 2B074DA02
, 2B074DA03
, 2B074DE03
, 2B074EA09
, 2B074EB11
, 2B074EB17
, 2B074EB18
, 2B074EC01
, 2B074FA06
, 2B074FC02
, 2B095AA01
, 2B095AA02
, 2B095AA07
, 2B095AA12
, 2B095BA02
, 2B095BA35
, 2B095CA02
, 2B095CA04
, 2B095CB05
, 2B095GA02
, 2B095GA08
, 2B095GA09
, 2B095GA11
, 2B095GA17
, 2B095GB03
, 2B095GB08
, 2B095GB09
, 2B095GB10
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